windows7 upgrade bsod
親父殿のVaioをWindows7にアップグレード中なんだが、うまく行かない上に調べてもたいした情報が出てこないので作業メモ。
SONY VAIO VGN-TX73B
1.8inch HDD(toshiba MK8009GAH)の中身をSSD(HANA MICRON H1PM064G-00)に移行したあと、入れ替え。
現在、Vista Home PremiumをWindows7 Home Premiumにアップグレード中...
失敗が続いてます。
アップグレード終盤でBSOD(ブルースクリーン)で再起動、Vistaにロールバックする。
すでに3回のロールバックを経て現在4回目のアップグレード中。このマシンでの再現性は、ばっちり100%ですね。
現在4回目のブルースクリーンが出るところまで到達。
そのままほったらかしてれば、また再起動後にロールバックするところをなんとか捕まえた。
ブルースクリーン後、すぐ再起動がかかって消えてしまったところを、
次の起動時のブートメニューでF8を押して「システム障害時の自動的な再起動を無効にする」を選んで起動。
再度ブルースクリーンが表示されました。
出力されてるメッセージをじっくり読んでみたところ、
IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL *** STOP: 0x0000000A (0x000000B0,0x00000002,0x00000000,0x8341B78B)
あとは英文で、新しいソフトやハードをチェックしろとか、無効化、削除しろとか、ごちゃごちゃと書いてあるんだけど...
まったく「何が原因で落ちた」のかわかんねー。
しかも、一度電源を落としてセーフモードで起動してみても、
インストールをセーフモードで完了できません。Windowsのインストールを続行するには、コンピュータを再起動してください。
だそうな。
件のメッセージが表示される原因で「メモリを取り外したら/入れ替えたら直った」なんて話があったので、ためしに指してるメモリを抜いてみたけど効果なし。
ドライバを無効化する方法もいまさわれる部分ではなさそうだし...いちどVistaに戻るしかないかねぇ。
ちなみに、ブルースクリーン直後に再起動してしまう件で、ググってるうちに見つけて試してみたんですが、
アップグレード前のVistaの「システムの詳細設定」でシステムエラー時に再起動しないように設定を変更しておいても、
アップグレード中のブルースクリーン時には効果はありませんでした。
さて、このままではしょうがないので、あきらめて一度Vistaに戻して、デバイスをいくつか無効化してから戻ってきます...つぎでもう5回目か。
(追記)
STOPのあとのアドレスはいつも一緒ってわけではないみたい。さらに手がかりが失われてしまったな。きょうはもう寝よう...