R4 firmware to M3 DS patcher

さらに調査。



http://gbatemp.net/index.php?download=681

これを使えば、_DS_MENU.DATの復号、パッチの適用、再暗号化までしてくれるのね。


さっそくUbuntuコンパイル(この辺が他の人よりちょっとだけ苦労してる。めんどうなら、最初から入ってるexeファイルをwine使って動かせばいいだけなんですけどね)。

展開したディレクトリのsrc以下で仕事。makefileに一文追記しないといけないみたい。

LDFLAGS=-lstdc++

上記をCFLAGSの行の下に書いて、make。
警告は出るものの、あっさりコンパイルできてしまいました。



コンパイルして出てきたプログラムと一緒に、一つ上のディレクトリへ移動。
info.datってファイルに、どこかから拾ったおまじないを追記。

C6DE099C,0003,1080,5, // m3 1.08 Japanese
DC98472C,000D,1120,5, // r4 1.12 English
...
5,1380,1474,158C,276C, // 1.12 [R4] / 1.08 [M3] Firmware

先ほど作ったプログラムを実行して、m3dss の日本語版の firmware の _DS_MENU.DAT にパッチを適用してみると、英語版のR4がM3DSSに。わー。



DSやPSPのアングラな世界を覗いてると、いつもながら感心してしまいます。