vaio p ubuntu
体調不良と称して午前休。さらにvaio pのubuntuをいじってたら、wwanも使えるようになりました。
詳細情報は適当にググったら出てくるんですが、うちの環境では/lib/firmware/gobiにファイルを3つほどコピってsudo apt-get install gobi-loaderで認識。ユーザにグループの設定をした後再起動。すると/dev/ttyUSB0から2が追加されてて、3g modemはttyUSB1で使えました。
で。
ググった先ではどこも難しい設定してましたが、普通にGUIから「モバイルブロードバンド」としてbmobileのU300が設定できてます。
でもwwanにつないでからwlanにもどそうと思ったら再起動が必要だった。惜しい。
vaio p ubuntu
1年3ヶ月ぶり。
vaio p(VPCP11AKJ)で、ひさびさにubuntu環境をいじってたら、やっと念願のサスペンドができるようになった気がするのでメモを残しておきます。
- ubuntu11.10から12.04alphaにアップグレード。
- /etc/pm/config.d/defaultsってファイルを作成して、その中に次のように記述。
export PM_QUIRKS="--quirk-vbe-post --quirk-vbemode-restore"
たぶん変更した設定はこの程度。12.04に上げといてこの程度って言うのも何ですけど。
ビデオカードまわりの設定はいじってません。EMGDも使用せず。たぶんpsb_gfxで動いてる。
ググって出てくるような、次のような設定変更はほとんどしてません。
/etc/default/acpi-supportの中はほぼデフォルト。ACPI_SLEEP_MODE=memのまま。
plymouthも切ってないし、/usr/lib/pm-utils/sleep.d/99videoも移動せず。
ここに来るまで色々試行錯誤したんですが、
pm-suspendコマンドに上記で設定したオプションを渡すことができれば
サスペンド&レジュームはひとまず成功するのでは、という気がしてます。
あとはたぶん、12.04に上げたおかげで、psb_gfxのドライバが最新化されて、
レジューム後にバックライトの輝度が復帰するようになったんではないかと...
hyper-v
部屋にミニタワーが2台ほど、電源つけずに置きっぱなしです。
仕事の都合があって、今日は1台を開発用のサーバに仕立て上げてしまいました。
せっかくなので、Windows Server 2008 R2にHyper-Vの環境を作って、その上でWindows Server 2003 R2とWindows XP(+Visual Studio 2005)の環境を構築。MSDNサブスクリプションのライセンスをフル活用。
...そういえば今日って、体調不良で休んでたんじゃなかったっけ。
vaio tz
半年ぶり。
9月にvaio p(VGNP11AKJ)を買ってから、すっかりvaio tz改(VGN-TZ90NS、SSD換装済み)を触ってませんでした。
きょう久々に動かしてみましたが、やっぱりいいマシンだなぁ...
長いことType Tを使いつづけてたせいで、私の手はスライドパッドに特化されたようです。Type Pのポインティングデバイスを何とか頑張って使ってましたが、tzに戻ってきたらとにかくストレスがない。
ただ、Windowsはしばらく火を入れてないとアップデートの嵐。アップデートし始めると使い物になりませんな。
ってことで夜中になって、懲りずに今度はUbuntuのアップグレードを開始。終わるのが先か寝るのが先か。
ubuntu postgis 追記
適当なshpファイルを見つけてきてshp2pgsqlして、DB作って突っ込んでみたら入らない。権限まわりの問題。テンプレートから直す。
dink@vaio-tz:~$ sudo su - postgres postgres@vaio-tz:~$ psql template_postgis template_postgis=# GRANT ALL ON geometry_columns TO PUBLIC; template_postgis=# GRANT ALL ON spatial_ref_sys TO PUBLIC; template_postgis=# \q
もっかいこのテンプレートからDB作り直すよ...